来週は藤の花見学です。
来週は藤の花見学です。
ウォーキングコースのあちらこちらでツツジの花が満開を迎えています。濃いピンク、白、桃色と見応えのあるツツジの花が目を楽しませてくれます。又山藤も見ごろで美しい藤色の花を咲かせています。
ゆかいななかまたちが毎年伺う福智町弁城にある藤寺の藤の花も見事な藤の花を咲かせています。
来週、晴天の日に皆で藤寺に行きます。藤棚の下はちょうどよい木陰になっているうえ花の良い香りがふわりと漂っています。
最近、育児休業中から復帰したMさんの言葉です。
「戻れる(帰る)ところがあるって良いですね。」
私は思わず目頭が熱くなりました。
優秀なスタッフだからという理由だけではなく、人としてもとても誠実な方で誰もが復帰を待ちわびていました。Hさんはママさんに何度かMさんの近い将来の復帰すると嬉しそうに伝えていたそうです。
復帰されたMさんは以前と変わることなく穏やかで温かい眼差しで利用者様と接してくれます。
Mさんと同じ世代のスタッフがもう一人います。Sさんは花で例えるならひまわりのような人です。明るくて快活で美のセンスと歌のうまさは抜群の方です。でもSさんの本当に素晴らしところは与えられた課題(仕事も含みます)への集中力の素晴らしさです。そして同じ失敗を繰り返さない強い意志です。
振風苑のスタッフを褒めると何だかちょっと照れますが、ゆかいななかまたちが大好きでこの仕事に誇りをもって取り組んでいる大切な大切ななかまです。(全員のことをコメントすると時間とブログのスペースが足りないのでいつか他の方の事も時々掲載させて頂きます。)
話はもどりますが、自分の帰る場所とは、安心して眠りにつき心も身体も休める場所、生きがいを感じながら活躍できるところ、私が私らしく過ごせる場所と私は捉えています。皆さんにとっても振風苑が帰る場所であってほしいと願っています。