応援歌
応援歌
土曜日の皆様の笑顔!笑顔!パワーにたくさんの元気を頂いたところです。年齢的にもしかしたら私、更年期?と思うことがありますがよく分かりません。どこかかしこ身体に故障らしき兆候が出始めていますが、まだまだ元気そのもの。喜怒哀楽はゼットコースター並み。人と話すことは苦手な反面、別のスイッチが入ると多弁(大切な事は上手く伝えることが出来ず大抵この後自己嫌悪が待っています。)になる。
そんな私が最近平原綾香さんのアリア -Air-という曲を耳にしました。作詞・作曲は中島みゆきさんです。覚悟を必要とする愛の詩とでもいうのでしょうか。骨太い愛の歌です。そこに平原さんの独特の低音から力強い高音まであますところなくひき出された歌声はまさに年代を超えた応援歌です。
ゆかいななかまたちの歌声を聴いていると音楽は国境を超えると言われますが、音楽の素晴らしさを感じる心に壁は存在しないことを実感します。
又、既成概念に捉われない自由な表現力と表情の豊かさが魅力です。
確か以前ニュースで見たことがあるのですが花や野菜を大切に育てている方はクラッシック音楽(特にモーッアルト)をビニールハウスや店舗で植物に聞かせているとの事でした。その成長や美しさに違いがあるからだそうです。
音楽は国境どころか生命体として繋がっている動物・植物の垣根も超えて心に届くのかも知れません。