元気で明るい愉快な仲間たちが、日々の活動を展開しています。笑いあり・珍騒動あり・パワーあふれる振風苑です。 是非一度遊びに来てください。 見学随時OKです。

障害者支援施設 振風苑

老化

老化

 私ごとですが、ここ3ヶ月でダイナミックな転倒による打ち身、怪我が3回ありました。
最初はバランスボールを使って運動していたとき、体重を後方にかけすぎてそのまま転倒しました。たまたま柱が近くにあって頭で転倒の衝撃受けてしまいました。暫く頭痛と瘤の痛みが続きました。
 次は足の指先が思ったほど上がっていなかったので、バランスを崩して道路の真ん中で転倒しました。この時は両手と両ひざで衝撃をかばったので両膝に打撲による紫斑と擦過傷ができました。(この時主人と息子がたまたま見ていました。)
 一番新しい転倒は先日の春の嵐の日です。
 激しい風雨のために用水路からの大量の雨水が振風苑の敷き地に入り込まないために、通常開け放している道路との境に、木の柵(高さ40㎝くらい)を設置していました。
 夜、仕事のために振風苑に行く時は柵のことを覚えていたので、つまづく事はなかったのですが、仕事を終えて帰宅する時、柵がある事をすっかり忘れてしまい、さらに乱視と近視と老眼の目には柵の存在すら見えていませんでした。
 気づけば砂利と雨水の水たまりの中にダイビングしていました。
幸いお肉がたくさんついているので骨折には至りませんでしたが、両肘と上腕の痛みで日常生活が多少不便になっています。
 一連の転倒事故は、注意力の欠如と自分が思っている以上に身体の老化が進行している為だと気づきました。これまで10年に一度あるかないかの怪我を、最近は月平均1回のペースで起こしています。
 大けがで皆さんに迷惑をかけないよう、自分のことをよく自覚してこれからは気を付けたいと思います。

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