今週はこの冬一番の寒波襲来です。
今週はこの冬一番の寒波襲来です。
この冬一番の寒波襲来ニュースから目が離せません。
何しろ先週も道路凍結のため利用者様もご家族様もスタッフも皆が大変な思いをしたばかりです。
毎年一冬に1～2回は休苑の対応をとらざるを得ない事態が発生します。
でも先週も今週もという事はこれまではありませんでした。
まだ１月です。厳寒の２月、忘れ雪の降る３月はこれからなのに…(ー_ー)!!…でも自然の前に小さな人間の心配や憂いが届くはずもありません。
事故のないことを願うばかりです。
今日は今週予測される寒波に対する送迎対策についてプリントを配布しました。
明日はおそらく通常通りの送迎が可能と思われますが、明後日・明々後日の状況が特に心配されます。ご家族様の中にはお仕事をされている方もおられますので何とか送迎が出来ることを願っています。
このブログをご覧になっている皆様も充分お気を付けください。
今日の私の反省は「言葉足らず」です。
スタッフからよく「○○の時はどうしたら良いですか。」と対応策について問われます。その時々でより良いと思われるアドバイスや指示をさせて頂いています。その時にスタッフも私もお互いに思い込みに捉われることがあります。思い込みや気づかない盲点などはその時には分かりません。後になって「なぜ？」という場面に遭遇した時に原因を辿ると過去の言動に結びつくことがあります。
日本語は難しいものです。例えば「寒い」という言葉一つにしてもどの程度の寒さなのかは人それぞれです。概ね共通の経験などから想定出来ますがあくまでも推測の範疇です。
わかったつもり・伝わっているという思い込み・一部分を知って全体を知ったような錯覚を持つのが私であるという自己覚知の意識を持つことの大切さを今日も感じました。コミュニケーションの難しさを改めて思うところです。
