昨日に続き…
昨日に続き…
風邪症状の方がさらに増えて、とうとう今日は活動内容や食事場所などを分けて支援させて頂きました。室内で主に看護を中心に対応させて頂いた方の主な症状は鼻水・鼻詰まり・咳・声がすれなどです。どなたもインフルエンザではありません。手洗い消毒、加湿器によるウィルス対策、マスクと使い捨てペーパータオルの使用など効果的と思われることはあれこれ実践しているのですが…この週末で風邪症状が終息することを願っています。
さらに、今日はRさんの頬と顎の境に傷があることに気づきました。壁などで擦ったような傷です。
14時30分頃、看護師さんがマスクとガーゼを新しいものと交換した時には傷はありませんでした。おやつタイムの後は全員で館内の清掃をしますが、その時に出来た傷ではないかと推測しています。転倒したような痕跡もなく、顎のところだけに痛々しい傷がありました。
利用者様が傷を負うことはとても心痛むことです。原因が分からない時は尚更あれこれ考えてしまいます。スタッフだけの振返りの時も、この事を取り上げて再発防止策を今後の課題とする話をしました。
ご家族様には、報告確認後すぐにご連絡をしました。いつも寛容に接して下さるので申し訳ない気持ちでいっぱいです。
風邪の広がりも、Rさんの傷も原因が分からないことで不安が湧いてきます。今後も感染防止と再発防止に向けて尚一層務めます。