当てっこゲームをしました。
当てっこゲームをしました。
今日の活動は当てっこゲームです。ゆかいななかまたちは「○○対抗」「△△競走」「❀❀会」といった活動が大好きです。特に勝負となるとそこには、年齢、性別、体重他さまざまな壁が吹き飛んで同じ釜の飯を食べる仲間になりきります。昔の人はよく言ったものですね。同じ釜の飯を食べると振風苑ではもう立派な仲間です。
勝負にこだわる分けではありませんが、一応勝ち負けはありますから、勝ったチームは高らかに笑い、負けたチームはそれを祝福するのが振風苑流です。スタッフ最高齢の勇者、看護師のNさん(御年70歳+?)の若さの秘訣は童心に返って皆さんと一緒に良く笑い、よく身体を動かすことだそうです。
そう言えば一昨日も高菜を収穫して一年分の高菜漬の仕込みをヒゲパパとスタッフAさんが行っている時、畑に咲いていた菜の花の蕾を摘んで、サッサッと一夜漬けにして給食に出してくれたのもNさんです。忙しい看護業務の合間をぬって漬物、おやつ、ほころんだ衣類の修理と何でも笑顔でやって下さいます。Nさんがよく口癖で言っているのが、ゆかいななかまたちのことを「(みんな)かわいいね~!」「わたしゃ、振風苑の休みが続いたら、みんなが恋しくなるとばい!」こよなく皆様を愛してやまないNさんです。
利用者様はもちろん愛されてやまない方ばかりですが、振風苑はスタッフも個性派勢揃い、本が一冊書けるぐらいのエピソードがあります。時々本人の了解を超えた情報を提供しますよ~!!(^^)!