ウォーキングについて
ウォーキングについて
振風苑では身体運動、知的活動、コミュニケーションの3つを取り組みの柱にしています。身体運動の中でもウォーキングは雨天意外はほぼ毎日取り組んでいます。距離は約4kmコース、2kmコース、その他のコースなど身体状況等に配慮して行っています。
ほぼ毎日継続するところに大切なポイントがあります。
ウォーキングの効果は皆様ご周知のとおりですが、全身運動の効果は筋力アップ、成人病予防、感染症等への抵抗力のアップのみなならず情緒の安定、排便リズムへの効果、物事に取り組む集中力等多くの効果が期待出来ます。
しかし、良いことばかりではなく、転倒等の怪我のリスクを負います。
このためウォーキングコースの選定から引率時の事故や怪我予防には十分気をつけていますが、100%の事故防止は出来ません。時に利用者様が転倒されたり膝頭などに擦過傷を負うことがあります。
そんな時、スタッフはすぐに怪我の状況を見極め迅速な対応を行います。怪我の状況によっては施設待機スタッフに連絡を取り、車両で事故発生した場所へ向かい病院受診等を行います。軽微な怪我であれば振風苑に戻り看護師による怪我の処置を行います。もちろん速やかに管理者への報告とご家族様への報告を行い、病院受診等についてはご家族様と相談の上対応させて頂きます。その後の事故報告書や所轄する行政への方向(必要な場合)も速やかに行います。
そんな時、スタッフはすぐに怪我の状況を見極め迅速な対応を行います。怪我の状況によっては施設待機スタッフに連絡を取り、車両で事故発生した場所へ向かい病院受診等を行います。軽微な怪我であれば振風苑に戻り看護師による怪我の処置を行います。もちろん速やかに管理者への報告とご家族様への報告を行い、病院受診等についてはご家族様と相談の上対応させて頂きます。その後の事故報告書や所轄する行政への報告(必要な場合)も速やかに行います。
怪我をさせてしまった場合は大変申し訳ありませんが、上記にような対応を行い今後の改善に向けて取り組みます。ウォーキングはご家族様の温かいご理解とご支援に支えられているからこそ出来る活動です。心よく見守って下さるご家族様に感謝申し上げます。