心配です。
心配です。
ムーミンのようにチャーミングなTさんがお昼休み終了する頃から片足をかばうように歩きだしたので、看護師と一緒に確認しました。
ウォーキングには元気に参加され、その後の給食や歯磨きなどを行っている間は特に変わりなく仲良しの友達と過ごされていました。
廊下を歩いているときに足の運びが違うことに気づきました。
両下肢を触って確認させて頂きましたが不思議そうな表情で私たちを見つめています。特に痛みを感じているようにも見えなかったので、湿布で応急手当をしました。(その時は左足を庇っているように見えました。)
帰宅前にもう一度確認すると今度は右足を庇っているように見え膝部分に触れると明らかに痛そうな表情でした。
私たちの気付かないうちに捻挫?筋を痛めた?と可能性を考えましたがとりあえず今日は湿布の対応でご自宅に戻って頂きました。明日整形外科等の受診について了解頂ければ医師のアドバイスも聞けるかも知れません。
帰宅前に玄関を出る皆さんが、元気いっぱいで車両に乗り込む時は、一日無事に過ごされたことに安堵します。でも具合が悪い人、何となく元気がなかった人、Tさんのように痛みや不調が生じた人を送り出した後は翌朝までずっと気になります。私が気にしてもしょうがないのですが…
どうぞ皆さんが明日も元気で登苑されますようにと願うばかりです。(合掌)
最近、扁桃腺が炎症を起こして(たぶん黄砂が原因だと思います。)久々に高熱が出た私は、元気で過ごせる幸福を実感しています。「健康な身体があれば物事は何とかなる。」これは私の持論です。