湿度の高い日は…
湿度の高い日は…
ジメジメ湿気は不快指数も高くなります。
少しでも快適に過ごせる工夫をするより他ありません。
空調でドライ又は冷房のスイッチを入れることも一つの方法ですが、
身の回りでできることもあります。
まず直接肌に着ける下着は大切です。クール生地として販売されているものがたくさん出回っています。汗が皮膚にはりつかないものもあります。でも皮膚呼吸や吸湿性、アレルギー等のことを考えると昔ながらの木綿や麻のような天然繊維のものがやはり良いようです。
それから手足や首回りを冷やすと暑さや湿気による不快感が軽減されます。クールスカーフなどを使用するのも良いと思います。梅雨から夏期は手洗いの他、時々水で足浴すると気持ちが良いですね。
空調機器は頼りすぎると体調を崩しますから、温度設定や使用時間は必要と思われる範囲で使用することを心がけます。扇風機も強風が同じ人に当たり続けないように室内の空気を循環させるような気持ちで使用すると後で頭痛や身体のだるさを感じなくて済むようです。
これからおやつタイムでゼリーやアイスがよく登場します。
午後の活動のひと時、果汁やコーヒーで作ったゼリーは小さな幸福です。
掲示作品もブルーを基調とした涼やかな作品などが涼を感じさせてくれます。
特別なことはありませんが、こんな感じで少し気分が変わったり、ほっと一息つける時間があるだけで随分違います。