不安は心の中
2016.07.14
カテゴリ:ブログ
不安は心の中
人間はいろいろな事を考えます。不安や心配を抱えたことのない人はいないと思いますが、物事に捉われ過ぎている時ほど大半の不安は自分の心がつくり出している事が少なくありません。
あまりに考えすぎてチャレンジする心や、生きがいや喜びを感じる心まで影響を受けてしまのは大変残念です。「塞翁が馬」のことわざのように何が転じて福又は禍を為すのかは人智でははかり知れません。だからこそ夢や希望に向かって前進することも出来ます。
物事が成就する過程ではジレンマや障害が生じることは必然です。
これらの壁に臆せず前進するためには勇気や希望が必要です。
パンドラが開けた箱からは無数禍が世界に飛び散りました。でもそこには一筋の光明「希望」が残されていました。神話の中の物語ですが何だか勇気づけられます。