給食
給食
今日の給食はブリ大根や野菜のソテー、しめじ汁などでした。
食材数を数えると大体毎日11~13種類になります。(健康維持のため一日30品目を目安に食べることが推奨されています。)肉又は魚が約60g~70g、たくさんの野菜、キノコ類などでご飯が少な目でも満腹になります。
野菜が多いと食物繊維も豊富に摂取できるので、体重増加を抑制する事にも繫がります。
メニューで揚げ物となっていても大抵は、スチームコンベクションを使って油を使用せず揚げ物のように調理されています。
畑で収穫された無農薬の野菜も登場します。高菜、人参、九条ネギ、玉ねぎ、イモ類などなどです。調理に使用する水は整水器で活性水素の含まれた水を使います。この水で調理するとお茶はもちろん、汁もの、スープ類、煮物などまろやかな味になって美味しくなります。さらには魚や肉の臭みまで取り除いてくれます。
シューマイや餃子などの加工食品も小鉢等で多少は使用しますが、メインのおかずは大抵、調理員さんの手作りです。人気メニューはメンチカツ、ハンバーグ、ロールキャベツ、麺類のようです。でも今日のように魚をメインに使った料理もとても美味です。骨の処理がされているので、利用者様にも安心して提供できます。
何より調理員さんの利用者様に対する愛情が、料理をぐんと美味しくしています。盛り付けも工夫されていて、目で見て美味しさを感じ、舌で味わってなお美味しい給食です。
今日のブリ大根は、魚の旨みが大根に沁みて本当に美味でした。