ニュース
2017.09.14
カテゴリ：ブログ
ニュース
❀ 温度差の大きい季節です。先週はＭさんが発熱のためお休みされていました。今日はＮさんが下痢症状のためお休みされています。特に風邪症状だとか、食あたりの様子はなく整腸剤の服用で今のところ快復されているとの事で安堵しました。
スタッフＨさんも昨日は不調で受診したとこと夏の疲れ？ではないかとの事でした。今日はすっかり元気になって勤務されています。
温度差が大きく、夏の疲れの出やすい季節です。利用者様の健康管理に特に注意を払う季節です。
❀ 他県でのニュースを見て、胸が詰まるような思いです。言葉にするまで暫く時間がかかりました。何故？何故？どうして？どうして？人間には善と悪の部分があります。善の心で悪の部分を浄化したり、自らの過ちを反省したり、より良い生き方を選択して実践する事が出来ます。
残念な結果の背景に何があったのか。虐待は起こさない事は必須ですが、起きないようにするための職員同士のチェック機能や、支援の見える化への努力や手だては…複雑な気持ちで胸が痛みました。
虐待は単発でいきなり起こる分けではありません。大ごとに至るまでに小さな落とし穴がいくつもあった経緯を想像します。
だからこそ、このくらいはという安易な気持ちを容認せず気付いた事から速やかに改善する事が大切です。
原因の究明と再発防止への取り組みは不可欠です。そのためにはご家族様からの忌憚のないご意見は大変貴重です。
