元気で明るい愉快な仲間たちが、日々の活動を展開しています。笑いあり・珍騒動あり・パワーあふれる振風苑です。 是非一度遊びに来てください。 見学随時OKです。

障害者支援施設 振風苑

いろいろ

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❀ 振風苑開苑当初から今日までの歴史を良く知るHさんは、今朝は満面の笑顔でした。たまたま給食用の食材で大きな車麩を運ぶ際、Hさんとばったり目が合いました。手の中にある車麩を見てとびっきりの笑顔になったHさんです。これはもうHさんに厨房に運んで頂くのが一番と閃きました。 厨房に到着して「調理員さんに渡して下さいね。」と声かけましたが…手に持った車麩を手放すのがちょっぴり残念そうでした。でも調理員さんから「まあ!Hさんが運んでくれたの!(^^)! ありがとう!」とたっぷり褒められたので、ウフフ…と笑顔で応えていました。

 ❀ Oさんは時々背中を叩いてくれます。激務?(自分自身と毎日格闘しています。)のため岩のようになった私の背中を、軽快なトークでおしゃべりをしながら叩いてくれます。!(^^)!「申し訳ないわね。」「いいよ!いいよ!」とおしゃべりしながら背中をすりすりしてくれます。ママさんのお話では、お姉さんがお嫁さんになるまでは、お姉さんのマッサージもされていたそうです。)^o^(

 ❀ お昼休みはリーダー率いる音楽愛好家の皆さんと歌を歌っています。
 ノリノリで元気よく歌っている時に、ピアノ伴奏を間違えると「あれっ」と合いの手が入ります。知らぬふりで伴奏を続けていてもSさんの眼は「今、間違ったね。」と語っています。リーダーはとってもお茶目でチャーミングな方です。リーダーの輝く瞳と出逢えていなければ、皆さんと音楽を楽しむ私はいなかったかも知れません。さらに最近は「お肉」「ハンバーグ」言いながらと目を輝かせているTさんも音楽クラブのなかまになりました。皆さんの笑顔を見ているとファイトが沸いてきます。

 ❀ 秋らしくなってきました。上着は羽織ものなどで調整しています。通風や摂取して頂く水分量、またトイレタイムのタイミングなどを工夫しています。四季おりおりの状況で環境は変化します。特に季節の変わり目はどうしても感覚がつかみづらく失敗してしまう事が多くなります。失敗が重なると大変申し訳ない気持ちになりますが、利用者様に快適に過ごして頂くよう取り組んでいますので少しお時間を下さい。

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