喜び
2017.12.27
カテゴリ:ブログ
喜び
スタッフは利用者様の小さな変化に喜びます。
Hさんが、表情で排便を知らせてくれました。
Tさんが食事中食べこぼしも少なく、食事が終わって静かに待つ事が出来ました。
Mさんは済民不足で午前中顔色がすぐれませんでしたが、給食を食べていつものMさんに戻っていました。
毎日このような変化はたくさん起きています。そのたびにスタッフは大喜びしたり、心配したりまるで自分の家族のように寄り添っています。
福祉サービスの事業所なので当り前の事ではありますが、コミュニケーションの中に含まれる慈愛や思いやりといった感情はどんな技術よりも言葉よりも大切ではないでしょうか。毎日のスタッフと利用者様の関わりを拝見して思うところです。